- カーブス フードドライブ事業より寄付をいただきました
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2017.02.24 Friday
ブログをご覧の皆さんこんにちは、くらサポです。
2月23日にフィットネスクラブを運営されているカーブスさまの「フードドライブ事業」の一環としまして、乾麺や缶詰など食品の寄付をいただきました。
くらサポに相談に来られる方の中には、緊急的に食品提供が必要な方もいらっしゃるのが実情です。
寄付していただいた食品は、責任をもって有効活用させていただく事をお約束いたしました。
カーブスの皆さん、お忙しいなかありがとうございました!
※カーブスさまのフードドライブ事業につきましてはこちらをご覧ください ⇒ ☆(クリック)
(追記)いただいた食品から、「お菓子」「調味料」を「こども食堂ここなつ」さんへお届けしました。
- 第3回 道央圏(+全道)生活困窮者自立支援事業担当者情報交換会に参加しました
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2017.02.20 Monday
ブログをご覧の皆さんこんにちは、くらサポです。
2月17日に小樽市で開催されました「第3回 道央圏生活困窮者自立支援事業担当者情報交換会」に、江別市健康福祉部の担当者・しごとサポートセンターコクリ担当者とともに参加してきました。
今回は北海道保健福祉部のご協力のもと、会の案内が「道央圏」のみならず全道の事業担当者に周知され、遠くは北斗市や網走市、稚内市などからの参加者も見えられていました(片道5時間以上かかったそうです・・)。
総勢40名弱と、多くの方が小樽市に集まりました。
今回は冒頭に北海道保健福祉部から、昨年行われた北海道・東北ブロック会議での内容を説明していただきました。
このブロック会議は都道府県・政令指定都市・中核市を対象とした会議で、国策の動向や各地方での課題などが共有されていたそうです。
私たちが全く知らなかった情報も得られ、「生活困窮者自立支援事業」が全国規模でどんどん肉付けされている事を学ぶことができました。
その後は6グループに分かれ、事前に各機関が提出していた議題(総数20)から、1グループ2つの議題を選択しグループワークを行いました。
人口や基幹産業などが異なる市町村の方と討議する中で、様々な発見や取り組みのヒントを得ることができました。
また、最後にグループごとに発表し、参加者全員で各グループでの討議内容を共有しました。
最後は、情報交換会恒例となりました集合写真撮影を行い、終了しました。
ひとつの街でできないことも、ひょっとしたらネットワークを駆使して実現できるかもしれない。
そんな期待溢れる情報交換会となりました。
企画・運営を担って頂きました小樽市生活サポートセンター「たるさぽ」さま、全面バックアップしていただきました北海道保健福祉部さま。
あらためて、心より感謝申し上げます。
※たるさぽさまのブログにも投稿されました ⇒ ☆ (クリック)
- えべつ未来づくり学生コンペティションを聴講しました
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2017.02.16 Thursday
ブログをご覧の皆さんこんにちは、くらサポです。
実行委員会よりお誘いを頂きまして、2月15日に北翔大学で行われた「えべつ未来づくり学生コンペティション」を聴講してきました。
このコンペティションは「協働のまちづくり」を推進するため、実行委員会(江別市・市内4大学・江別商工会議所・北海道中小企業家同友会札幌支部江別地区会)やNPO法人えべつ協働ねっとわーくなどが連携し開催されました。
学生ならではの視点でまちづくりのアイディアを7つのチームが発表し、三好 昇市長をはじめ審査委員が発表に対し質問や提案をされていました。
発表には各大学の特色が出ており、それぞれの研究内容をどう地域社会に還元する事ができるのか、発表まで試行錯誤されてきた様子が伝わってきました。
「未来づくり大賞」には酪農学園大学 RGUドッグラン運営委員会の発表「人とペットが幸せに暮らすことができるえべつ」が選ばれました。
酪農学園大学 RGUドッグラン運営委員会の皆さん、本当におめでとうございます!
7つの発表を聴講し、学生の持つエネルギーは江別市の財産であると感じました。
これから様々な経験を積み社会人になっていく彼ら彼女らを種に例えるなら、
どうか一人ひとり大きな花を咲かせてほしい。
その土壌づくりも、くらしサポートセンターえべつが担う業務のひとつ「地域づくり」であると、発表を聞きながら改めて感じました。