2月22日(木)に眞願寺で開催された「しんがんじゆかり食堂」にくらサポ職員も参加させてもらいました。
毎回くらサポ職員がおじゃまして、相談コーナーを担当しています。
食事までの時間のカフェタイムでは、大人はお茶を飲みながらゆっくりおしゃべりして、お子さんたちは大学生と一緒に折り紙や風船、ボール遊びなどで遊んで、それぞれ楽しい時間を過ごしています。
今回は『能登半島地震の被災者みなさまに心よせて!』を急遽することになり参加された皆さんと一緒にメッセージを書きました!
作成した寄せ書きはお米と一緒に現地に郵送されます。
当日はあいにくの大雪になってしまいましたが、たくさんの方々が参加されて、皆さんの笑顔がいっぱい溢れる時間を過ごすことが出来ました。
今回のメニューの親子丼&スープもとても美味しくいただきました。
次回は5月23日(木)に開催予定となっています。
関心のある方は眞願寺さんのホームページをぜひご覧ください。
くらサポでは、これからも笑顔を大切に皆さんとのつながりを大切にしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦から災害などが続いており、心休まらない日が続いております。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
健康で無事に新年を迎えられたことを、いつも以上に有り難く感じるお正月となりました。
災害があった場合の連携や対応について考える機会とし、次につなげていけるよう活動していかなくてはと決意を新たにした次第です。
本年の十干十二支は「甲辰(きのえ・たつ)」ですが、「甲辰」は、「草木の成長を表す意味があり植物が成長するように勢いが増していく」という意味があるそうです。
そのため、新しいことを始めて成功する、いままで準備してきたことが形になるといった、縁起のよい年になると考えられています。
皆さまの努力が実を結び、昇り龍のごとく大きく飛翔する年になりますよう願っております。
くらサポも皆さま方と共に素晴らしい一年となりますよう邁進していきますので、引き続きのご支援よろしくお願い申し上げます。
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さて、くらサポでは2019年度よりしごとラボ江別(江別市版中間的就労)を実施しています。
中間的就労とは、参加者が支援を受けながら軽作業等に従事するというもので、労働と福祉のあいだに位置することから、中間的就労と呼称されています。
これまでは、自動車の整備・解体業を行う企業から「自動車の内部にある銅線の分解作業」、写真店から「撮影した写真のデータ入力・封入作業」について、各企業等の皆さまにご協力いただきながら実施していましたが、今年度7月から、上記に加えて新たな中間的就労が始まりました。
作業内容としては、リサイクル事業を行う企業にご協力いただき、「OA機器の分解作業」を実施しています。自分のペースで集中して行うことができる作業で、今後も月に1度のペースで実施していきます。
こうした作業をする機会、選択肢が増えることはとてもありがたく、あらためまして、日頃よりくらサポの活動を支えていただいている地域の皆さまに感謝申し上げます。
この中間的就労への参加を通して、参加者の皆さまに自信がついたり、新たな自分の強みの発見につながる場となればと考えています。
興味・関心のある方はぜひお問い合わせください!
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8月30日(水)に今年度の第1回目の居場所「シエスタ」が開催されました。
当日は、当事者・ご家族・ピアスタッフ・支援者合わせて29名の参加がありました。
居場所「シエスタ」は、ひきこもりで悩んでいる当事者や家族が集い、気持ちを楽にして語り合うことのできる場です。
ピア・スタッフからの体験談発表があったり、ピア・スタッフや支援者もいて、悩みごとから趣味の話まで幅広く聞いてくれて「安心して過ごせる場所」となっています。
事前申込は不要で途中参加や途中参加も可能となっていますので、気軽にご参加ください。
次回は9月15日(金)に開催予定となっています。その後の日程につきましては、チラシをご覧ください。
ご不明点等ありましたら、くらサポまでお問い合わせください。
【開催時の様子】
【チラシ】
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今年はずいぶん暑い日が続きましたが、 少しずつ秋の気配が見えてきました。 まだまだ残暑も厳しいようですので、体調管理には十分気をつけてください。
さて、くらサポでは相談者の皆さまが気軽に利用できる居場所・交流の場としてボードゲーム交流会を開催しています。
昨年度は居場所「シエスタ」の終了後の1月から3月までの冬期間にのみ開催していましたが、今年度は毎月1回の開催をしています。
昔ながらのボードゲーム、記憶力や絵心を試されるボードゲームなどを数多くご用意しています。
次回は9月20日(水)に開催予定です。
途中参加や途中退出も可能となっておりますので、ご興味のある方はくらサポまでお問い合わせください。
【交流会の様子】
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くらサポでは、2019年度よりひきこもり当事者・ご家族への支援活動を長年実践されている「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」様と協働し、ひきこもり当事者・ご家族の方が集まる居場所「シエスタ」を開催しています。(2019年度はひきこもりサテライトカフェin江別の名称で開催)
今年度は8月30日を初回として、12月まで月1,2回、全9回の開催が決定しました。詳しくは案内チラシをご確認ください。例年は概ね8月〜12月まで月に1回、全5回の開催でしたが、今年度は開催数を増やし、その内、土曜開催も2回あるため、より多くの方に参加していただければと考えています。
前半は全体会として、ひきこもり経験を持つピアスタッフから話題提供があり、後半は当事者と家族が2つの会場に分かれての自由交流を予定しています。自由交流ではリラックスした雰囲気で、悩み事やそれぞれの好きなものの話などを語り合う場となっております。
事前申し込みは不要で、途中参加や途中退出も可能となっておりますので、気軽にご参加ください。
シエスタについてご不明点等ありましたら、くらサポまでお問い合わせください。
しばらくブログの更新が滞っており、申し訳ありません。
くらサポの活動状況等を知ってもらうため、ブログを通した情報発信にも取り組んでいきたいと考えています。
さて、くらサポでは、昨年度に引き続き、NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワークと、ひきこもり当事者・親の会「居場所シエスタ」を共同開催することが決まりました。
6/3(金)に後援団体の皆さまと居場所「シエスタ」開催に向けての事前会議を行いました。
後援団体の皆さまから積極的に意見が出され、今年度は例年よりも回数を増やして実施することになりました。また、土曜日開催、午前中の開催、家族会と当事者会を別日に開催する機会を設けるなど様々な形で実施し、参加される当事者・ご家族にとって参加しやすい運営方法を模索し、来年度以降の居場所作りの参考としていくことが決まりました。
関係機関同士との関係の良さが強みでもあるので、今後もピアスタッフや関係機関の皆さまと協力しながらよりよい居場所づくりをしていきたいと考えています。
8月下旬から開催予定となっていますが、詳しい日程については決まり次第ホームページに掲載しますので、ご確認ください。
昨年度の居場所「シエスタ」の様子
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くらサポでは3月8日(水)にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社様から講師をお招きし、くらサポ相談者の方々を対象とした「金銭教育・家計に関する学習会」を開催しました。当研修は将来的な生活困窮を防ぐことを目的として開催し、今回の研修では「キャッシュレス」をテーマとし、クレジットカード、デビットカード等個別のキャッシュレス手段のメリットデメリット、クレジットカードの不正利用を防ぐ方法などについて学びました。
講師の方よりキャッシュレスを利用するにあたっては色々な方法がある為、自分にはどのような方法が合っているかを考える事が大切といった言葉もあり、家計改善支援事業を行っているくらサポとしても今後の支援にあたって非常に勉強となる内容でした。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社様、お忙しい中講話いただきありがとうございました!
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1月26日に角山開発株式会社様より、2月24日にカーブス様より緊急的に食料提供が必要な方の支援のため、くらサポで役立ててほしいと沢山の食料を寄贈していただきました。
角山開発株式会社様より
カーブス様より
くらサポでの食料に関する相談実績では令和3年度は100件となっており令和2年度と比較すると食料提供数が倍増していますが、その全てで各団体様から寄贈していただいた食料を活用させていただいています。
角山開発様、カーブス様、この度は誠にありがとうございました。
角山開発株式会社様HPはこちら→https://kakuyama-k.com/
カーブス様のフードドライブ事業はこちら→https://www.curves.co.jp/convey/food/
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少し暖かな日も続いてきており、春が待ち遠しいこの頃ですが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。
くらサポでは居場所「シエスタ」終了後、引き続き参加者の皆さまが気軽に利用できる居場所・交流の場としてボードゲーム交流会を開催しています。
3月の日程が決まりましたのでお知らせします。3月は3月10日(金)、3月29日(水)に開催予定となっています。
事前申し込みは不要で、途中参加や途中退出も可能となっておりますので、お気軽にご参加ください。
1月、2月の交流会では各回8〜10名の方に参加していただきました。ジェンガなど昔ながらのゲームや参加者の方が初めて行うゲームなど、シンプルなものから頭を使うものまで様々なゲームがあり、楽しく盛り上がりながら開催させていただきました。
ご不明な点等ありましたら、くらサポまでお問い合わせください。
【ゲーム交流会の様子】
【案内チラシ】
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旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年早々、思わぬ大雪となりご苦労された方もおられると思いますが、本年が希望の多い年となりますよう願っております。
本年の十干十二支である「癸卯(みずのと・う)」は、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表しているそうです。
コロナ禍以降、停滞し続けていた世の中に、そろそろ希望が芽吹く春がやってきそうな年になりそうですので、最後まで諦めずに希望を持ち続けながら、でも無理をしすぎないことが道を開く鍵になりそうだと感じています。
さて、居場所「シエスタ」は12月の開催を持ちまして、今年度の全日程が終了しましたが、くらサポでは1月20日(金)にボードゲーム交流会を行います。
ボードゲームをあまりしたことがない方やこれまでに居場所イベントに参加したことがない方も大歓迎です!
見学だけも可能となっていますので、お気軽にご参加ください。
来月は7日(火)、22日(水)に行う予定です。3月の開催日につきましては、日程が決まり次第お知らせしますが、引き続き参加者が気軽に利用できる居場所・交流の場づくりを継続していきたいと考えています。
興味・関心のある方はくらサポまでお問い合わせください。
日時:2023年1月20日(金)13:30〜15:30
お問合せ:くらしサポートセンターえべつ
電 話:011−375−8987
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2022年も残りわずかとなりました。
約3年間続く厳しいコロナ禍の中で、計画通りに業務を行えないことも多くありました。
制限を受ける中でも居場所シエスタやしごとラボ江別(中間的就労)を継続することができ、相談支援の充実を図ることができました。また、活動を通して市内外の企業・団体等との連携体制がより強固なものになったと感じています。
皆様にはご理解、ご協力をいただき、心より感謝しております。ありがとうございました。
来年も更なる発展、飛躍に向けて、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
年内のくらサポおよび江別市社会福祉協議会の業務は、12/28(水)までとなります。
12月29日(木)〜1月3日(火)までお休みを頂いており、1月4日(水)から業務を開始します。
コロナウイルスだけでなく、寒波の到来にも備えが必要な時期になっています。
この状況が一日でも早く終息へ向かいますことと、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
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くらサポでは、ひきこもり当事者・ご家族への支援活動を長年実践されている「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」さまと、ひきこもり当事者・家族向けの居場所「シエスタ」を8月から12月まで毎月1回共同開催しています。毎回25名前後の当事者・ご家族・ピアスタッフ・支援機関の相談員等が参加されています。
第一部では、ひきこもり経験を有するピアスタッフ(当事者・ご家族)からの経験談をもとにした話題提供をしてもらい、第二部では、当事者・ご家族のグループに分かれて交流を深める時間を設けています。当事者会にはボードゲームも用意しています。
もし、親子で参加した場合、同じ空間にいると、どんなことを話しているのか気になったり、自分の話している内容を親・子どもに聞かれたくないとの気持ちを考慮して、今年度からの新しい取り組みとして、当事者とご家族の部屋を分けて語り合いの時間を設けています。
家庭の外に安心できる場を持つことはとても重要であると考えています。
参加される当事者・ご家族にとって、苦しみを一人で抱えずに悩みを共有出来る場、情報収集や学びができる場、安心して過ごせる場となり、一人ひとりにとって実りある時間を過ごせるように運営に努めています。
今年度は12月22日(木)が最後の開催となります。
事前申し込みは不要で、途中参加や途中退出も可能となっておりますので、お気軽に参加ください。シエスタについてご不明点等ありましたら、くらサポまでお問い合わせください。
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しばらくブログの更新が滞っており、申し訳ありません。
ブログの更新を通して、日々の活動の様子などを情報発信していきたいと考えていますので、改めてよろしくお願い致します。
さて、くらしサポートセンターえべつでは2019年度より企業の皆様にご協力をいただきながら、しごとラボ江別(江別市版中間的就労)を実施しています。
中間的就労とは、さまざな事情によりすぐには一般就労は難しいが就労意欲のある参加者が支援を受けながら軽作業等に従事するというもので、労働と福祉のあいだに位置することから、中間的就労と呼称されています。短時間でも働ける場があることで社会とのつながりを保つことができ、自己実現の場にもなります。
中間的就労での作業を通して、徐々に不安を減らし自信を回復することで、一般就労につながっていくことを目標としています。実際に江別市版中間的就労の参加者からも一般就労等にステップアップをしていく姿が見られています。
くらサポでは、単一作業や単一業務が出来れば働ける場所や短時間でも完了できる仕事など様々な働き方・働く場所を企業の皆様と創っていきたいと考えています。
また、参加者の皆様にとっては、一人ひとりのペースや状況に応じた「役割・出番」をいっしょに創り出していきたいと考えています。
興味・関心のある方は気軽にお問い合わせください!
銅線とプラスチックの分別作業の様子
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くらサポでは、2019年度よりひきこもり当事者・ご家族への支援活動を長年実践されている「NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」様と協働し、居場所「シエスタ」を開催しています。(2019年度はひきこもりサテライトカフェin江別の名称で開催)
今年度は8月31日を第1回目として、12月まで月に一度全5回の開催が決定いたしました。詳しくは案内チラシをご確認ください。前半は全体会として、ひきこもり経験を持つピアスタッフや家族ピアスタッフ(当事者家族)から自身の体験談発表があり、後半は当事者と家族が2つの会場に分かれての自由交流を予定しています。自由交流ではリラックスした雰囲気で、悩み事やそれぞれの好きなものの話など気持ちを楽に語り合う場となっております。
事前申し込みは不要で、途中参加や途中退出も可能となっておりますので、お気軽に参加いただければと思います。
シエスタについてご不明点等ありましたら、くらサポまでお問い合わせください。
なお、コロナウイルス感染防止対策を実施したうえでの開催となりますが、感染状況により中止とさせていただく場合もございますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
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